国土交通省は3月23日、16年度の実績を調べた「17年度民間住宅ローンの実態に関する調査」の結果を公表した。同調査によれば、16年度の個人向け住宅ローンの新規貸出額は18兆9088億円(前年度比5・6%増)で、貸出残高は160兆4147億円(同2・4%増)だった。
また賃貸住宅の建設・購入に係る融資(アパートローン)を見ると、新規貸出額は3兆6834億円(同16・9%増)で貸出残高は27兆5166億円(同5・3%増)となっている。
16年度個人向け民間住宅ローン新規貸出額は18兆9088億円
2月首都圏マンション、発売戸数7・8%増加
首都圏マンション市場動向(2月)を発表した。それによると、発売戸数は2490戸(前年同期比7・8%増)で2カ月連続の増加となった。都内や神奈川で100戸以上の大型タワー物件が売り出されたため。
契約率は65・0%で、好不調の目安となる70%を2カ月連続で下回った。
2月首都圏マンション、発売戸数7・8%増加
首都圏マンション市場動向(2月)を発表した。それによると、発売戸数は2490戸(前年同期比7・8%増)で2カ月連続の増加となった。都内や神奈川で100戸以上の大型タワー物件が売り出されたため。
契約率は65・0%で、好不調の目安となる70%を2カ月連続で下回った。
首都圏マンション市場動向(2月)を発表した。それによると、発売戸数は2490戸(前年同期比7・8%増)で2カ月連続の増加となった。都内や神奈川で100戸以上の大型タワー物件が売り出されたため。
契約率は65・0%で、好不調の目安となる70%を2カ月連続で下回った。