月別アーカイブ: 2016年5月

国交省は中古住宅の市場拡大に向け、専門家が建物のひび割れや雨漏りなどの状況を調べる
「住宅診断」の普及を促す。不動産会社が仲介契約をする際、重要事項説明書に実施の有無と
結果の説明を記載することを義務付ける。また、住宅購入後に欠陥が発覚した場合に補償して
もらえる「既存住宅売買瑕疵保険」の普及もめざす。同保険は中古住宅の検査と保証がセット
になったもので、普及率が5%にとどまっている。消費者が中古住宅の品質に持つ不安を和ら
げる狙いで、2018年の施行をめざす。

住宅金融支援機構は2日、331の金融機関と連携した長期固定金利の住宅ローン「フラット35」(買い取り型)の5月の金利を発表した。

 返済期間が21年以上35年以下で融資率最大9割の商品は、年1.08~1.77%(前月1.19~1.82%)。最も多くの金融機関が適用する金利(最頻金利)は1.08%で、最低、最高、最頻金利のいずれも、融資を始めた2003年10月以降で最も低くなった。