月別アーカイブ: 2016年3月

首都圏の新築マンション調査によると、2月に発売された物件の平均価格は5773万円だった。前年同月と比べ1.4%上がっており、上昇は9カ月連続となる。需要は鈍いが、価格は建設コストを反映して上がる状況が続いている。

 価格を地域別にみると神奈川県では14.8%上昇の5202万円、埼玉県は32.5%上がり4894万円だった。東京23区は前年に高額物件を売り出した反動が出て、8.8%下落し6248万円となった。

大手銀行は3月の住宅ローン金利を発表した。

 三井住友銀行とみずほ銀行、りそな銀行の3行は、10年固定型で最も信用度が高い人に適用される優遇金利を前月より0・10%下げて、過去最低の年0・80%とした。日本銀行のマイナス金利政策を受けて、金利の引き下げ競争が激しさを増している。

 3行は、2月の途中で金利を年0・90%に下げていたが、3月からはさらに引き下げる。三菱東京UFJ銀行も3月から年0・80%に引き下げるため、4行が同水準で並ぶことになった。三井住友信託銀行は年0・50%で、4行よりもさらに低い水準だ。