月別アーカイブ: 2015年10月

東京都は、分譲マンションの管理を強化する条例の制定を検討する。管理組合の実態や耐震
改修の進捗具合などの届け出を義務化し、届け出ない場合は物件名の公表も視野に入れる。管
理組合が機能せずに防災の取り組みが遅れている物件も多いため、行政がチェックできるよう
にする。都住宅政策審議会が示した答申素案で、条例化を検討するよう求めた。都内では、豊
島区が2012年にマンションの管理状況の届け出を義務化する条例を全国初で制定。管理規
約の策定や建物の点検・修繕計画の作成を促している。

東京国税局が発表した東京都内の2015年分の路線価(1月1日時点)は、前年比で平均2.1%上昇し2年連続のプラス。5%以上のプラス地点は前年の14地点から20地点に拡大、このうち10%以上の上昇は新宿区の新宿通りや、港区の青山通りなど4地点。横ばいは日野税務管内の1地点で、下落地点は2年連続でゼロだった。最も路線価が高かったのは30年連続で中央区銀座5丁目銀座中央通りの鳩居堂前で、1平方メートル当たり2696万円で、上昇率も都内最高の14.2%だった。