月別アーカイブ: 2015年2月

選挙で圧勝した安倍政権にとって、アベノミクスによる景気回復は後に退けない課題だ。デフレ脱却まで金融緩和策は続けられると見込まれるため、今後も引き続き低金利が続くことが予想される。ただし、グローバルな要因で状況が一変する可能性もある。また、景気が回復すれば金利も上がっていくので、長期的な見通しは不透明だ。
さらに住宅ローンの金利は、実際に融資を受ける時点での金利が適用されるのが一般的だ。つまり、過去最低を更新した1月の最低金利が適用されるのは、住宅を購入して1月に引き渡しを受けるプロセスまで達した人が対象。これから購入を検討する場合は、住宅の引き渡し時期に注意し、今後の金利の動向に注目し続けてほしい。
住宅ローンがこれだけ低金利であれば、利息を抑えることができるので、購入には好環境。だからといって、無理な借り入れをしたり、買い急いだりすることのないようにしたいもの。本当に住みたいと思える住宅を買うことが、最も大切なことだ。